

ひとつの火を 誰かに分けても
元の火は 消えたりしないから
むしろ灯りが またひとつ増えて
繋いだ手が 少しあたたかくなる
優しさも きっと同じなんだ
分けても なくならないから
あの日もらった その優しさを
今度は僕が 渡していける
優しさは 優しさを 呼んでいく
あなたから僕へ 僕からまた誰かへ
渡すたびに またひとつ増えて
今度は誰かの 優しさになっていく
優しくできない 日だってある
うまく笑えない 日だってあるけど
そんな時は 誰かに頼っていい
今日は受け取るだけで いいんだよ
いつかまた 笑える日が来たら
その時に 渡せばいいから
優しさが 優しさを 呼んでいく
あなたから僕へ 僕からまた誰かへ
渡すたびに またひとつ増えて
いつかこの世界も 明るくなっていく
半分は僕で 半分は誰かで
誰かがくれた 小さな優しさも
忘れるくらい 何気ないことも
いまの僕らを つくっている
だから 今度は 僕らの番だね
上手にできなくても いいから
誰かに優しく できたその日は
あの日の優しさの 続きになるんだ
優しさが 優しさを 呼んでいく
あなたから僕へ 僕からまた誰かへ
渡すたびに またひとつ増えて
今度は誰かの 優しさになっていく
あの日もらった あなたの優しさは
今も僕の中で 灯ってる
- 作詞者
NOAHRI
- 作曲者
NOAHRI
- プロデューサー
NOAHRI
- プログラミング
NOAHRI

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継灯
NOAHRI
「継灯-つぎび」
ひとつの火を誰かに分けても、自分の火が消えることはありません。むしろ灯りがひとつ増えて、まわりが少しあたたかくなる。
優しさも、きっと同じなのだと思います。
誰かに渡したからといってなくなるものではなく、受け取った人の中に残り、また別の誰かへと渡っていく。
今そばにいる人からも、もう会えない人からも、僕らはたくさんの優しさを受け取って、
今の自分になっているのかもしれません。
それでも、いつも優しくいられるわけじゃない。うまく笑えない日もある。
そんな日は、誰かに頼っていい。また笑える日が来たら、その時に誰かへ優しさを渡せばいい。
あの日もらった優しさを、今度は自分から誰かへ。
そんなふうに、ひとつの灯りが人から人へ継がれていけばいい。
そんな思いを込めた曲です。
アーティスト情報
NOAHRI
NOAHRI(ノアリ)は、ひとつの物語を “そのまま音にする” オーケストラ × J-POP の新世代アーティスト。 情景や感情の揺らぎを繊細に描き、映画のような空気感を持つ楽曲で、聴く人それぞれの物語に静かに寄り添っていく。
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