

遮らない風が吹き抜けて
明後日の太陽を促した
浅瀬に落ちた声の戸惑いが
散り散りに飛び交いながら
揺れる空に薄れていく
触れた先にあった熱を溜めて
分厚い空気の層が
ガードレールを滑っている
誰かに呼ばれた気がした
惑わす小枝のささやきが
頬を掠めて侮っていく
疲弊した唇が震えたまま
舌を絡ませている
遠くに追いやるように
後を追うように
崩れていく
軽はずみな足元が転がって
くるまって沈んだ日々に
雨水が部屋を仕切っている
飛び出した跳ね返りの声
つまらない呼び声が響く
冷めきった椅子の影が落ちて
歯ぎしりする怯えたベッドが
明かりを点灯させている
破綻した呂律が音を失って
だるい花びらの香水が
鼻先を惑わせている
曲がった釘を打ち付けて
ぼやっと佇む壁の隅
押し込められたまま
忘れたように
消えていく
思い浮かべた街角
ある日といつかが入れ替わって
目の前に立ちはだかる
それは今なんだろうか
それとも明日なんだろうか
- 作詞者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 作曲者
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- プロデューサー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- その他の楽器
福 水琴 - Fuku Mikoto -

福 水琴 - Fuku Mikoto - の“無感”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
行方
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 2
レビー
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 3
ぬかるみ
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 4
紫の虹
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- 5
月風
福 水琴 - Fuku Mikoto -
- ⚫︎
無感
福 水琴 - Fuku Mikoto -
深夜の静寂と微かな気配を観測するアンビエント・ローファイ・ポップEP。
断片的な声、広い余白、ノイズテクスチャ、都市の残響が重なりながら、眠らない夜の室内と街の境界を漂う6曲を収録。
Credit
Music: Suno / Flow Music
Lyrics: Fuku Mikoto
アーティスト情報
福 水琴 - Fuku Mikoto -
その時、その場で生まれる圧力を音へ変換し、体感を言葉へ移し、沈み込む直前に飛散していく情景をとどめた歌たち。 ambient pop / japanese lo-fi / AI song
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