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デビュー50周年を迎えるにあたり、急遽書き下ろされた新曲。
“ジジババ”の何気ない日常をテーマにしながらも、彼女ならではの言葉選びのセンスが光る良作。
また、耳馴染みの良いメロディーは、みんなで楽しく歌えるようにとの配慮が伺える。
シンガーソングライター、ラジオパーソナリティ、愛知県名古屋市出身。 1973年、ヤマハ・ヴォーカルオーディションに庄野真代、叶正子(サーカス)とともに合格。 1974年、『3月3日の悲しみ』で、八神純子とともに第5回ヤマハ世界歌謡祭に出場。 1975年、第6回世界歌謡祭に八神純子、中島みゆきとともに『ミスター・ロンサム』で出場。松崎しげるらとともに歌唱賞、ボビー・ソロとともに川上賞を受賞。 1976年 名古屋東海ラジオ放送の「ミッドナイト東海」のパーソナリティーとして活動(火/1976年7月〜1978年9月)。 1978年、チリ音楽祭出場。ベストアレンジメント賞受賞。 1979年、KBS滋賀「さんさんワイド」パーソナリティー(1979年11月〜1981年6月) 1981年、上京。八神純子、石川優子、山根麻衣(現在は「麻以」)等に曲を提供。ビクター・音楽カレッジ・プロコースの講師として活動。 1985年、「上田梨詠」の名前でジャズ歌手として活動開始。 2001年、主にアジアの留学生達と交流を深め、国籍混合ユニット「三天翔」を結成。 2002年、「ふるさとはアジア」を歌い継ぐ活動を開始。 2004年、2003年に山名敏晴の芸能生活30周年の記念CDに「ふるさとはアジア」が取り上げられたのをきっかけに、ライブハウス「ボトムライン」社長「蔵原」氏の協力を得て「三天翔」のアルバムをリリース。 2006年、五つの赤い風船のメイン・ヴォーカリスト青木まり子が『ふるさとはアジア』(アルバム『あいたい』に収録)をリリース。 2008年、「ふるさとはアジア」をテーマソングにした「アジアに生まれて 今 僕たちにできること」というチャリテー・ライブシリーズを開始。 2009年、故・葛城ユキが『生命(いのち)のバトン』(作詞・作曲:柴田容子)シングルリリースに続き、マキシ・シングル『ボヘミアンremake ver./ふるさとはアジア/下北恋情』をリリース。 2016年、12.9 名古屋BottomLine(BL)Cafeにて、柴田容子単独ライブ ビュー40周年記念LIVE~ 柴田容子&Friendsリユニオン 【出演】柴田容子(vo)、法田勇虫(e&a.g)、安藤浩二(e&a.g)、後藤眞和(b)、小橋祐二(ds) 2017年、12.1 名古屋BottomLine(BL)Cafeにて、柴田容子単独ライブ開催。 2018年以降、名古屋BottomLine(BL)Cafeにて、柴田容子単独ライブを定期的に開催。 2022年、「柴田容子 Brand New 2019/2019.12.1 LIVE」「Treasure Chest」を同時リリース。
BOTTOM LINE RECORDS