Lit Light Front Cover

Lyric

Lit Light

Hemmin

君の声がそっと消えて

静かな朝が始まるだけ

遠い背中が揺れるたびに

胸の奥が少しあたたかい

届かなくても それでいい

この想いが僕に光をくれる

灯るひかりが心の中で

小さくても確かに揺れている

君が笑うその未来を

いつかそばで見られたらいい

少しずつ空が色を変えて

新しい風が街を流れる

いつもと同じ景色の中で

見えない何かが動き始める

触れられなくても 構わない

この想いが僕に翼をくれる

灯るひかりが僕を照らして

迷う道でも進んで行ける

君の影が遠くなっても

この気持ちは消えたりしない

夜の星に願いを込めて

朝が来るたび少し笑える

この小さな炎がいつの日か

君の空を照らせるように

灯るひかりが心の中で

消えそうでも消えはしないから

君がいるその未来のその先で

いつか一緒に歩けたらいい

静かな想いが続いていく

明日もまた少し明るくなる

灯るひかりを守りながら

僕は今日も進んでいく

  • Lyricist

    Hemmin

  • Composer

    Hemmin

  • Producer

    Hemmin

  • Vocals

    Hemmin

Lit Light Front Cover

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