君の声がそっと消えて
静かな朝が始まるだけ
遠い背中が揺れるたびに
胸の奥が少しあたたかい
届かなくても それでいい
この想いが僕に光をくれる
灯るひかりが心の中で
小さくても確かに揺れている
君が笑うその未来を
いつかそばで見られたらいい
少しずつ空が色を変えて
新しい風が街を流れる
いつもと同じ景色の中で
見えない何かが動き始める
触れられなくても 構わない
この想いが僕に翼をくれる
灯るひかりが僕を照らして
迷う道でも進んで行ける
君の影が遠くなっても
この気持ちは消えたりしない
夜の星に願いを込めて
朝が来るたび少し笑える
この小さな炎がいつの日か
君の空を照らせるように
灯るひかりが心の中で
消えそうでも消えはしないから
君がいるその未来のその先で
いつか一緒に歩けたらいい
静かな想いが続いていく
明日もまた少し明るくなる
灯るひかりを守りながら
僕は今日も進んでいく
- Lyricist
Hemmin
- Composer
Hemmin
- Producer
Hemmin
- Vocals
Hemmin
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