Lyric

あいとゆめを　はかりにかけて

のこったものは　むなしいひび

わかさゆえの　あやまちなんて

いいわけしても　もどらぬひび

あめのなかを　とびだしたきみを

おいかけて　おいかけていたら

あたたかいえがおに　つつまれて

おだやかにわらう　ぼくがいたはずさ

だれがきみの　かわりになると

おもってたのか　おろかなかけ

なにをしても　きえないいたみ

どうつぐなえば　おわりがくる

あめのなかで　ないていたきみを

だきしめて　だきしめていたら

みたされたしあわせ　かんじては

いとしさにねむる　きみがいたはずさ

ぼくをしんじ　わらってたきみを

はなさないで　はなさないでいたら

こうかいのあらしに　さいなまれ

くるしみにしずむ　いまはないはずさ