

語り
最果て港に雪がふりゃ 植木と窓には雪囲い
春になりゃ溶けるのに雪をかく
真っ赤に染まった鼻先に あぁ この熱い吐息を
愚痴もこぼさず直向きに 来年こそは
除雪機が欲しい
間奏
今年も嫌でも冬がやってくる お膝がズキズキ痛み出す
夏がくりゃあっという間に 冬が来る
仰いだ扇子が懐かしい あぁ身にしみる吹雪よ
雪かき 汗かき アレもかき 力強い
除雪機が欲しい
秋になりゃ 紅に染まる街
繋いだ手と手が絡み合う あぁ 激しい吐息よ
スコップ片手に空仰ぐ 心に誓うは
除雪機が欲しい
語り
- 作詞者
メンソーレ川端
- 作曲者
祐川 慧樹

メンソーレ川端 の“最果てジェネシス”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
最果てジェネシス
メンソーレ川端
アーティスト情報
メンソーレ川端
青森県むつ市在住、北国生まれの南国顔がキャッチコピー。30年キャリアの1級葬祭ディレクターの資格を持つ葬儀屋。 地元では歌う葬儀屋さんとして知られている。 ●歌手(ライブ)、終活セミナー、イラスト、フラワー関係。ご依頼お待ちしてます
メンソーレ川端の他のリリース
Office SK Records