Lyric

二人で歩いた 二人ではしゃいだら

理想の時間？

知ろうとしなかった 知ろうとしていたら

違ってたのかな

知らないよ 将来も君の価値観も

ぶつかり合って ぶつかり合って ぶつかり合った

一人で歩いた 一人ではしゃいだら

そりゃ虚しいよ

歩み寄れないのは プライドのせいか

それとも半端な 友情のせいか

不良品のセンサーは 直さず捨てた

それでも あれは好きだった

はみ出していた思いは 昇華して灰になった

漏れ出さないよう 閉じ込めよう

素手で触れようなんて どうかしてるよ

今、今の君は そのままでいいから

2人で過ごした 2人で過ごしたんだ

理想の時間

知ろうとしていた 知ろうとしていたら

いつかと違う

これから 将来の話をしようよ

ぶつかり合って 慰め合って 惹き付け合った

ふたりで過ごした ふたりで過ごした

いつかのあの日と違うな

不良品のセンサーは 直さず捨てた

醜く汚れた プライドも捨てた

ひどく恥ずかしくて 何もかも捨てた

それなら いつかは

海岸通りの ハイウェイを過ぎた

語り明かしては 定時も過ぎた

それを懐かしんでは 幾年過ぎた

それでも あれは確かに好きだった

振り切ったこの思いは 昇華して光になった

漏れ出さないよう 閉じ込めよう

素手で触れようなんて どうかしてるよ

これからも僕ら 相も変わらずこのまま

煮え切らない思いも 消化して灰になった

ミスリードも サヨナラもいらない

素手で触れようなんて どうかしてるよ

そこに居てくれる それだけでいいから