Lyric

俺は弱い人間だから

歌詞で自分戒める

こればかりは勘弁

まさか自分で自分の首絞める

調子こいて遊びすぎた

そのツケを払う (Yeah)

その時が今来た

何もなかった北日名

止まりはしない countdown

『しない方が簡単』って

『試百難』って学んだって

死は来るんだしわくちゃ

積み重なる不安が

押し潰して泣いた

いちいちエモくなんな

通過してく downtown

冷たい手握り締め

また渡る交差点

君との先を考えて

しなの鉄道乗った days

降りしきる雪の中も止まりはせず運ばれ

Bag の中赤い本と淡い本能抱きしめる

自習室にふたり残りどっちが先帰るかで

頭の中いっぱいで

イヤホンからは serenade

思い出すは better days

今より少し後で

良い思いをするため

しまうのは良い思い出

愛していけば愛していくほど

逆さまになって乱反射

傷つけあっていくから

夜明けまでのわずかな幸せも冷め

マタ逢ウ日マデ

マタ逢ウ日マデ

放課後にはいつも通り歩いて行くアリオ上田

Starbucks の前で目に入った明治の先輩方

ポッポからナムコ行って使い果たす夕方

背負う重いカバンからはみんなが目を逸らした

自転車

乗り込み

地面からは

遠い方に

きっとみんな別々に

歩いてもまた一緒になれる日を信じていた

だから1年は待ってた

箱根で再会した

慶が苦笑いしていた

Max な Boysとか言って

Max な Voice を出して

そこらに迷惑かけた3年

きっと思われてた残念

そんな方々に懺悔

ガキだったから仕方ない

これでみんな許して

ある朝には起きて

全てを失うまで

ずっと走っていくって

決めたんだ俺らだけは

だからみんなまた会おう

あの松尾台上で

Yeah

あの松尾台上で

Yeah

愛していけば愛していくほど

夜明けまでのわずかな幸せも冷め

「位置について用意」で

走り出した Boys

狙っていたのはもちろん上位

社会で習った尊王攘夷

見える GOAL は相当遠い

『まだバカなことを』その通り

まだ死ねないから、この通り

命燃やすんだいつも通り

迷い込んだ袋小路

追いかける子どものように

古城の門を叩く sorry

「寝るより内職有効に」

哲に言われたんだ当時

これ忘れない永遠に

これ忘れない永遠に

これ忘れない永遠に

作りかけの indépendants

用が済んだら abandoned

通ってないアンパンマン

今は流している湾岸

続けようぜ dance-hall

あの日のような歓声を

見知らぬ人にも愛を

歌詞に綴る iPhone

みんなこれを聞けよ

そして思い出せよ

Moratorium の青春を

関八州の精鋭を

ここに挫きし英雄の

我に誇り至剛の

空は秋に玲瓏

心刻む115