sennsyuuraku Front Cover

Lyric

sennsyuuraku

Cowkey

思い返せば

僕ら何をしてても

繋がって居られるって思ってた

少しずつ歯車がずれていってたんだね

思い返せば

僕は何をしてても

いつだって君がいるって思ってた

「離れて居ても」

なんて独りよがりだと

止む恋も病まずして

終わってく

「もう会えないよ、

だって好きじゃないの。」

刺さる棘が

なぜか心地よくて

ねえ

さよならだね

何度忘れようとしたかな。

忘れられないな、貴方を

不意に流れる君の好きな歌

「愛してるよ」なんて

君に歌って、ほら

何度忘れようとしたかな。

忘れられたくはないな、嗚呼

不意に溢れる涙に蓋をして

萎れる花の様に

千秋楽

<演奏>

忘れかけてた

あの頃の青い春は

繋がっていなくたって笑ってた

隠してたもの

それは演じてきた事

悲劇のヒロインで終わってく

<演奏>

時が経てば

あの時の二人はもう

僕らの心の中を

蝕んでいただけだった

この恋の賞味期限

「味はしなくてもいいからさ。」

僕はそれを愛だと思っていたんだ

何度忘れようとしたかな。

忘れられないな、貴方を

不意に流れる君の好きな歌

「愛してるよ」なんて

君に歌って、ほら

何度忘れようとしたかな。

忘れ足りないな、貴方を

仮に忘れて君の言う好きな歌

「愛してるよ」だって

君が居たからだ

何度忘れようとしたかな。

忘れられたくはないな、嗚呼

茜色の空

静かに恋をして

咲かない花の様に

千秋楽

散らない花の様に

千秋楽

  • Lyricist

    Cowkey

  • Composer

    Cowkey

  • Co-Producer

    Cowkey

  • Guitar

    Cowkey

  • Bass Guitar

    Cowkey

  • Vocals

    Cowkey

sennsyuuraku Front Cover

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