Foolish Pickのジャケット写真

歌詞

Mirror

Foolsdayboy

強くなりそうになる当たり

言葉は鏡だ 移す昼から夜に体

正しいものすらも逆に見えてた最近の話

見えないものに悩んでる時も止まらない針

右に左

強くなりそうになる当たり

言葉は鏡だ 移す昼から夜に体

正しいものすらも逆に見えてた最近の話

優しくできない時は自分に責が有り

見失わない

光と闇

姿鏡で周りが見えなくなったり

近づこうとしたら掴めない自分のキャパ

襲ってくる悪魔もまだ着ていないPRADA

畳み忘れたサイドミラー

こすった傷が開いた蓋

理解がまだ追いついてこない

溶けて 畏れてる

タイトな紐も解けて

秘めてた本音がこぼれる

痛みの支払いを終えても

次欲しいの求めてる手

起きても まだベッド

流れた涙夢にくれてやる如雨露

停電で止まっちゃうコンロ

でも燃える 根拠なら心

LUUP無い町で今日も繰り返し流してる音

反射してる行動 鳴ってる鼓動

近視で2つ自分映す言葉1つ

マイク持って合わせる ドラムと足音

向かってる次のステージ 事故ってビートルが凹む

ファイヤーすぎて気になってるヒートショック

強くなりそうになる当たり

言葉は鏡だ 移す昼から夜に体

正しいものすらも逆に見えてた最近の話

見えないものに悩んでる時も止まらない針

右に左

強くなりそうになる当たり

言葉は鏡だ 移す昼から夜に体

正しいものすらも逆に見えてた最近の話

優しくできない時は自分に責が有り

見失わない

見失わない

見失うなよ

  • 作詞者

    Foolsdayboy

  • 作曲者

    daveyoh

  • レコーディングエンジニア

    DJ KOL

  • ミキシングエンジニア

    Ik0aN

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • ラップ

    Foolsdayboy

Foolish Pickのジャケット写真

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「今回の作品には、前作よりも明確に『ラップに向き合おう』と思って作った曲が多く入っています。素直に、真っすぐに言葉もフロウも“ピック”しました。今作でリスナーをもっと増やし、RUBiKへの期待値も上げていきたいですね」。新潟のコレクティヴ「RUBiK」の一員として活動するFoolsdayboyは、本作「Foolish Pick」についてそう語る。
Foolsdayboy二作目のミックステープとなる本作は、バイレファンキやUKガラージなどに挑んでいた2023年作「Foolish Step」の延長線上にある作品。前作から引き続きバイレファンキを採用しつつ、セクシー・ドリルやエモーショナルなトラップなども交えた一枚となっている。また、ラップ面では前作よりもストレートなフロウを多く使いつつも、曲によっては発声を変化させて様々な表情を見せている。
客演には同じくRUBiKに所属するsagwonを2曲で迎えたほか、「Pick!!」では新潟のコレクティヴ「O₂Heaven」に所属するラッパーのFit Rayをフィーチャー。レコーディングはDJ KOL(STB CREATIVE STUDIO)が行い、ミックスはFit Rayと同じO₂HeavenのIk0aNが担当した。マスタリングは塩田浩(SALT FIELD MASTERING)によるもの。アートワークはfu34shiが手掛け、収録曲「Spilling out」「Seesaw」のMVはFoolsdayboyが制作した。

アーティスト情報

  • Foolsdayboy

    2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー。コレクティブ兼レーベル「RUBiK」主宰。Warbo(RoadLeef/Pitch Odd Mansion)の楽曲「Hayate」に強く心を打たれたことをきっかけに、2020年からラッパーとしての活動を開始。活動を始めたその年に1stフルアルバム「AwesomeFools」をリリースし、以降もEPやアルバムなどをハイペースで発表している。アグレッシヴなフロウと音楽への探求心を武器に、ラップ・ミュージックの実験を繰り返している。

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    Foolsdayboyの他のリリース

RUBiK

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