Foolish Pickのジャケット写真

歌詞

Plain

Foolsdayboy, sagwon

-Foolsdayboy-

デニムの裾以外にも残る粗いダメージ

デカくなってるShoes それより重い枷

いつまで？果てるまで

どんなに着飾ったとてプレーン

俺には足りないものだらけ

でも横に全て知るFriends

横には全てを知るFriends

横には全てを知るFriends

月の終わりに言い聞かす 太陽みたいにまた昇れる

グラスに溜まるWater 零れる前飲んでやる全部

時が経ち 癒えてた傷に再びヒット

疲れも悲しみも出来ない見て見ぬフリ

時間が無いしカービィみたいに吸い込んでる松屋

死んだ顔の鏡前

大迷宮入りのVerse 1

でもメタルハート錆びない

失敗だらけだ今日

でも俺らのクリエイトは精巧

親父から借りっぱのSEIKO

グランドで返すまで動かす手を

跳ね上げてる背徳

跳び箱みたい 踏み台にする過去

先輩の電話に出てブルーの免許

それぐらい燃えてる 俺も友達も

痛みはプレーン

俺だってプレーン

林檎からPlain

全部を知ってるFriends

向かうまだ知らない場所まで

ストーリーはあんま上げないがその間更新してる理想

鳴る熊鈴に早い鼓動

制作の鬼が福を呼ぶ

デニムの裾以外にも残る粗いダメージ

デカくなってるShoes それより重い枷

いつまで？果てるまで

どんなに着飾ったとてプレーン

俺には足りないものだらけ

でも横に全て知るFriends

横には全てを知るFriends

横には全てを知るFriends

月の終わりに言い聞かす 太陽みたいにまた昇れる

グラスに溜まるWater 零れる前飲んでやる全部

-sagwon-

止めない足 現状維持はeasyだからあと1mm

何年か後に言ってるbusy&busy 今はビリ

チャンスに変えるピンチ

ギリでも忘れないよ義理

だからサボらずに地道 結局近道

チャンスが平等なら打点王になれるsagwon

おれのバースは溶けない魔法だよまるでガルボ

見せてるのは1部だけ

派遣がいま握る覇権

何度も付け替える仮面

横には全てを知るfriends

Weedは吸わないのに赤い目で横にC.C

妥協はなし進めるプロジェクト 俺らRCC

これ以外にはなにもない周りに言われるgeek

デニムの裾以外にも残る粗いダメージ

デカくなってるShoes それより重い枷

いつまで？果てるまで

どんなに着飾ったとてプレーン

俺には足りないものだらけ

でも横に全て知るFriends

横には全てを知るFriends

横には全てを知るFriends

月の終わりに言い聞かす 太陽みたいにまた昇れる

グラスに溜まるWater 零れる前飲んでやる全部

  • 作詞者

    Foolsdayboy, sagwon

  • 作曲者

    Boooreprod

  • レコーディングエンジニア

    DJ KOL

  • ミキシングエンジニア

    Ik0aN

  • マスタリングエンジニア

    塩田 浩

  • ラップ

    Foolsdayboy, sagwon

Foolish Pickのジャケット写真

Foolsdayboy, sagwon の“Plain”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

Foolish Pick

Foolsdayboy, sagwon

「今回の作品には、前作よりも明確に『ラップに向き合おう』と思って作った曲が多く入っています。素直に、真っすぐに言葉もフロウも“ピック”しました。今作でリスナーをもっと増やし、RUBiKへの期待値も上げていきたいですね」。新潟のコレクティヴ「RUBiK」の一員として活動するFoolsdayboyは、本作「Foolish Pick」についてそう語る。
Foolsdayboy二作目のミックステープとなる本作は、バイレファンキやUKガラージなどに挑んでいた2023年作「Foolish Step」の延長線上にある作品。前作から引き続きバイレファンキを採用しつつ、セクシー・ドリルやエモーショナルなトラップなども交えた一枚となっている。また、ラップ面では前作よりもストレートなフロウを多く使いつつも、曲によっては発声を変化させて様々な表情を見せている。
客演には同じくRUBiKに所属するsagwonを2曲で迎えたほか、「Pick!!」では新潟のコレクティヴ「O₂Heaven」に所属するラッパーのFit Rayをフィーチャー。レコーディングはDJ KOL（STB CREATIVE STUDIO）が行い、ミックスはFit Rayと同じO₂HeavenのIk0aNが担当した。マスタリングは塩田浩（SALT FIELD MASTERING）によるもの。アートワークはfu34shiが手掛け、収録曲「Spilling out」「Seesaw」のMVはFoolsdayboyが制作した。

アーティスト情報

  • Foolsdayboy

    2000年4月1日生まれ、新潟出身のラッパー／ビデオ・ディレクター。同じ新潟出身のラッパーのsagwon、イラストレーターのfu34shiと共にコレクティヴ「RUBiK」で活動する。2020年からラッパーとしてのキャリアをスタートし、始めた年のうちに1stフルアルバム「Awesome Fools」をリリース。その後もEPやアルバムなどをハイペースで発表し、作品を重ねるごとに新たなラップスタイルやサウンドを開拓する挑戦的な姿勢を見せている。また、2024年頃からはビデオ・ディレクターとしての活動を本格化。2025年には映像ブランド「CubeOwl Film」を始動し、Gam BallやVCE NAVAなどのMVを手掛けている。2025年にはアルバム「Stay Foolish」でフロリダ勢からの影響を消化した新たな音楽性を提示し、同作から5曲のMVを発表。ラップと映像の二つの分野で精力的に活動し、ハードワークの中で成長を続けている。

    アーティストページへ

    Foolsdayboyの他のリリース

  • sagwon

    アーティストページへ

RUBiK

"