宇宙侵略紀行のジャケット写真

歌詞

Silent Night

HAWK ANARCHY

空を見上げ思い出す

あの日のことを

出会うことも知らずに

歩く一人

友達の見舞いの帰り

205号室

それが僕と君を繋ぐ

唯一の手がかり

好きとか嫌いとか

そんなことじゃない

どんなに遠くても僕は

君を探すから

Silent Night 君の吐く息だけが

白く細く聞こえるから

時を止めてあと少しでいい

僕に夢を見させて

君の声を聞かせて

いつからか電気が消えた

205号室

君の声は聞こえない

どこに行ったの?

好きとか嫌いとか

そんなことぐらい

何度間違えても僕は

君を愛すから

Silent Night 僕の吐く息だけが

酷く細く聞こえるから

君がくれた温もりだけが

僕を立ち止まらせる

君の病室の前

どこにいるかもわからない

胸が痛くて潰れそうだ

悲しむことにも慣れて

涙すら出ない

痛くて辛くて

ただひたすらに

どこにいるの

顔を見せて

Silent Night 君の声が聞こえる

触れることはできなくても

そばにいるよ 大丈夫だよ

また会うその時まで

呼吸が重なってく

  • 作詞

    HAWK ANARCHY

  • 作曲

    HAWK ANARCHY

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