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歌詞

writer

narumina

生きるのがへたなだけ

それを罪と呼ぶ街で

笑顔の型をなぞる毎日

感情はコピー 正規じゃない

「普通」という言葉の刃で

今日も私は無言で切られてる

期待 世間 倫理 常識

どれも似合わないこの身体

救われたいと願うほど

自分で自分を突き放し

愛されたいと

思った瞬間

それはもう

弱さでした

本当は

生きたかった

ただ

上手くできなかった

お酒に溶かした自己嫌悪

夜に預けた命の値

「大丈夫」が口癖で

大丈夫だった試しはない

他人の不幸で安心して

自分の不幸で絶望する

最低だってわかってる

だから余計に救われない

才能だけが残酷で

心より先に評価され

書けば褒められ 黙ればゴミ

存在条件が歪んでる

愛されたいと

思った瞬間

それはもう

弱さでした

本当は

生きたかった

ただ

上手くできなかった

弱さを

文学にして

死にたさを

比喩に変えて

生き延びるために

書いていた

それだけなのに

愛されたいと

思った瞬間

それはもう

弱さでした

本当は

生きたかった

ただ

上手くできなかった

もしも普通に

笑えたなら

それでも今日も

文字の中

息をするしか

なかったんだ

  • 作詞者

    narumina

  • 作曲者

    narumina

  • レコーディングエンジニア

    narumina

  • ボーカル

    narumina

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