Lyric

満月の下で

君と穴を掘る暮らし

有り余る苦味を

植えては花にするのが好き

回転式の地球だから

目が回るのか、、、いつも、、、

散々やらかし叱られたけど

足りないかも今も、、、

許せ、許せよと

全ての人から沸き立つ音と

この身を投げ打ち、捧げ

誰か育みたいココロ

You see

I see

You see

曖昧なeyes

You see

I see

You see

曖昧なeyes

太陽の庭で

君と石を積む名残

絡み合う痛みを

紡いでは布にするのも好き

廻転式の子宮からの

目も当てられない子らも

散々ほめちぎられてきたけど

止められないのだよ

いずれ、いずれと

置き去りにしてきたノマドの骨と

この地と陽と血とミトの込められた

碧く澄む故郷

You see

I see

You see

曖昧なeyes

You see

I see

You see

曖昧なeyes

日出ずる間に間に

産まれ繰り返すいずこに

そっと咲いて、ただ散るもできず

もがき苦しむ荒波のように

性が何呼びタガが外れ

渦巻き、いずれどこか辿りつき

涙流すよ、空の孤島に独り

満月の下で

君と穴を掘る暮らし

有り余る苦味を

植えては花にするのが好き

回転式の地球だから

目が回るのか、、、いつも、、、

散々やらかし叱られたけど

足りないかも今も、、、

許せ、許せよと

全ての人から沸き立つ音と

この身を投げ打ち、捧げ

誰か育みたいココロ

灯せ灯せよと

数多の星から響き届く声と

明日も生きていかざるを得ない

弱き僕らの祝詞