歌詞

忘れないでと思うほどに

あなたがそばにいるだけでいい

焦りを仲間にして歩くこの道

やがて孤独まで着いてきて

明かりを探しながら囁く声に

思い出足跡残してた

ふいに目の前に現れてしまう

時はそれでも進んでいた

この声が消えちゃうくらいに

明日に向かって叫んでみる

何も悔いが残らぬように

簡単じゃつまらないでしょ

旅立つもの達をこの目で見てきて

まだか自分はと泣けてきて

嬉しさだけでなく悔しかった

夢は消えちゃうものかな

この声で贈れる気持ちが

あるから今すぐ伝えたい

怖いものなんて無いように

純粋なままでありのままで

いつも比べてたこの周りは

まるで光を浴びてるように

陰を作ってた

あれは1番目立つものよね

この声が消えちゃうくらいに

明日に向かって叫んでみる

その声で涙が溢れて

見えなくなる前に話すよ

不器用に生きてないように

ずっとそばに居てくれますか

もう耳があなたを飽きても

心地いい拠り所でいるまま

約束を交さなくても

それでもこの手は伸ばしたままで

もしもダメだって思った時

何度も自分許せるように

今を踏んばって

少しずつ そう 少しずつ