歌詞

ゆとり世代のダンス

恰好つけて世の中

嘆いてみたりしたけど

とか何だかんだ云い乍らやっぱり

エスカレーターに並んでる

ゆとり世代のダンス

お互い莫迦なくらいが丁度いゝよね

ゆとり世代のダンス

靴を鳴らして東京 walk

何かとコンプライアンス

やゝこしい時代だけれど

お行儀よくステイホームばっかしてたら

あっという間に御陀仏

ゆとり世代のダンス

ジェネレーションおちょくられるのは辛いよね

ゆとり世代のダンス

今日は朝まで帰さないぜ

Woo 今夜はもっと

謎めいて

Woo 月と踊る

君を笑わせたい

目が醒めたら彼女は

朝焼けと共に消えてしまう

俺は皺くちゃの千円拾って

満員電車に揺られてく

ゆとり世代のダンス

お前らの頃ほどゆとり無い

ゆとり世代のダンス

文句云うなら金返せ

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かずお爆弾
世界初、ハードコアパンクバンドのギター出身の、ピアノ弾き語り。「どうせまたすぐ解散するのだろう」「一生自粛してろ」「俺の良さがわからない奴はクズだ」「ライブハウスはキャバクラじゃねえんだよ」「女にしかイイネ押さない奴」「お前のロックは土日だけだったのか」等、八つ当たりとしか言いようがない楽曲の数々。紅白歌合戦、フジロック等の大型フェスへの出演も、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から自粛するなど、感染対策意識の高さも特筆すべきである。芸歴18年、制作曲は約130曲、希望と絶望、愛と憎悪を120％詰め込み、フォークからスラッシュメタルまでごった煮にした楽曲の数々は、まさに「これは暴動の音楽ではない、音楽の暴動である」という氏のキャッチフレーズ（殆ど云ったことない）を体現するものである！
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