晴れ待ち歌のジャケット写真

歌詞

青嵐の跡

高島由美

旅路の長さ知る前に駆け出したのはいつのことか

「いつでも帰っておいで」と寂しげな声に背を向けて

どこでも行ける嬉しさに影を残してく千切れ雲

気に入って着続けた服を濡らしたあの日の空模様

飛べないと泣く鳥のように肩を震わせた夜もあるさ

懐かしく笑える日が来ることも知らず走ってた日

無邪気に選んだ道の先 躓いたのは小さな石

弱気な私引き留めた あなたの便り花模様

飛びたいと鳴く鳥の声 雲を押し流すは青嵐

懐かしく笑える日が来ることを願いながら

飛べないと泣く鳥のように肩を震わせた夜を思う

季節を変える風が背中押すよ

まぶしい方へ踏み出せ

旅路の長さ知るのはいつのことか

  • 作詞

    高島由美

  • 作曲

    高島由美

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アーティスト情報

  • 高島由美

    大学卒業後は会社員として地道に人生を歩むつもりだった…のに! 誘いに乗っかってうっかりバンド活動を開始。 勢いよくバンドを解散した後、鍵盤弾き語りスタイルに落ち着く。 オリエンタルな旋律で、日々のアレコレ歌っております​♡

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