歌詞

生活とその一部くらいの

朝はコーヒー寒くなる季節は

窓開けた屋根にかかってる青い空

澄んだ空気を吸いに行こう

公園の隅に書いた落書きは

決意表明まだ続く明日への

カセットのジャケット刷られた風景画

彩る日々を探しに行こう

いつまでもいつまでも待っている

このときめきを向かい風が吹いたのなら

後ろ向きに歩き出せばこの街も

いつもと違って見えるのだろう

最短ルート叩き出す手筈は

整っている古びた車に乗って

煙突の裏から登った風船が

旅の行方を見守ってる

明日になればこの場所も

日が落ちたみたいに

いつまでもいつまでも待っている

このときめきを向かい風が吹いたのなら

後ろ向きに歩き出せばこの街も

いつもと違って見えるのだろう