知ってた
知ってたよ
いつかはさよならすることも
僕だけが早く逝くことも
あの頃 僕たちは小さな子供で
いつからか僕だけが早く大人になったね
どうしてなんだろう?
好きだよ 好きだったよ
強すぎるあのハグも
頬擦りもクシャクシャに撫でる その手も
季節は巡り巡り
18回目の夏の日に僕は旅立つよ
君は大人になって僕は年老いていた
猫に生まれ僕幸せだったよ
いつも一緒にいた
でも叶うなら
君ともっと長く一緒にいたいよ
いつかは僕のことを忘れていくかな・・・?
庭先の樫の木の下で眠るよ
寂しいけど
いつも君の幸せを
願うよ。
- 作詞
中村麻由
- 作曲
中村麻由
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猫の僕 (2022ver)
中村麻由
アーティスト情報
中村麻由
エンディング業界で活躍する献奏アーティストの第一人者。 葬送の場にふさわしい「アレンジ力」と、10年以上の経験値から成る圧倒的な「対応力」で、一式一式を故人のため、遺族のために、“エレクトーン献奏”にて葬送するプロである。 献奏以外にも「東京オリンピック」の選手村コンテンツ映像や「ウォルト・ディズニー映画」(4作品)の公開記念コンサート、「企業向けセミナー」で講師を務めるなど、幅広く活動している。 彼女の放つ、透き通った清純な雰囲気から、多くの企業や団体がイメージモデルに起用。 現在も 5社 でモデルを務めるなど、マルチに活躍。