君想フ故ニ我アリのジャケット写真

歌詞

海岸線

ミヤマテツオ

不安だらけ時間は過ぎて 置いてかれて初めて気づく

道はちょうどいまラッシュタイムピーク

オレは思うように進めはしない

ヒガシへ行くあの娘のとこへ 月がやたらとオレについてくる

目がくらむほどの 星くずの夜

波の音にもう オレは震えてた

海岸線に沿って真夜中の闇にひとり

怖さを隠すように唄った 海を切り裂く声で

苦しまぎれ口走った 強がりすら風に消されて

あなたにオレが見えているのかい?

生きてることさえ忘れそうになる

海岸線の空はあまりに美しすぎて

言葉じゃうまく言えないけれど 唄うよ海のリズムで

海岸線に消えるはかなき夢の波間に

震えるその手を握り締めて 朝焼けを見つめてた

  • 作詞

    ミヤマテツオ

  • 作曲

    ミヤマテツオ

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2020年8月にリリースされたミヤマテツオ2ndアルバム『君想フ故ニ我アリ』

アーティスト情報

  • ミヤマテツオ

    AXIAアーティストオーディション2003(槇原敬之やSURFACEを輩出)にて準グランプリ受賞。その時の審査委員は、松任谷正隆氏や亀田誠治氏ら。 その後2006年頃から、一旦ミュージシャンを休業し会社経営に邁進。 2018年から、再びミュージシャンとしてライブ活動を再開。 2019年に日本一大きなライブハウスZepp大阪ベイサイド、2021年にはZepp札幌、2022年はZepp名古屋、2023年にはZepp福岡のステージに立つ。 代表曲『人生にイロドリを。』は、自身の人生理念であり、会社の経営理念でもある。 2024年現在、SUNZ GROUP代表として7社10事業を展開しつつ、全国各地で積極的にライブ活動を行っている。

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