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2020年10月16日にSituation.Tokyo / NF Recordings より テクノ+シティポップス+エキゾチックサウンドが心地いい約5年ぶりとなる新曲「君は風に吹かれてる-wirechoir」「城市之夜的 錯- cheng shi zhi ye de cuo」「Jの素晴らしき世界」を配信マキシスタイルでリリースした松江潤。早くも配信マキシシングル第二弾「ヘアスタイルは口ほどにモノを言う!」「Nice Middle」「ハープのような水しぶきあげて」のリリースがに決定いたしました。今作は懐かしのMaxi Single スタイルの三部作として、今秋~冬にかけて3作連続配信リリースするシリーズの第二弾 。M1を飾る「ヘアスタイルは口ほどにモノを言う!」は今回の連続マキシ配信シリーズのリード曲的存在感も十分で80年代にNYパワーステーションで録音したようなキラキラとした80s風味なポップチューン。続く、M2「Nice Middle」は松江の爽やかでサーフなギターを楽しむ懐かしむインストナンバー。M3「ハープのような水しぶき上げて」もタイトル通りに実に爽やかで暖かい日差しに浮かぶ虹色の景色を思い出すような楽曲です。
80’sTechnoPopの洗礼を受けて、90年代にはMIDIレコードからソロデビュー ~ニューウェーヴバン ド”SPOOZYS”を経て、現在はギタリストとして様々なアーティストのサポートとしてライブにレコーディングに活躍する松江潤。 今シリーズはまさに松江の音楽嗜好の幅を感じる楽園的で無国籍でテクノでAORで、まさにクロスオーバーな作品達。 今シリーズのミキシングエンジニアとして参加するのは、ノーナリーブス、一十三十一、藤井隆など数々のレコーディングや ライブで活躍するミュージシャンの冨田謙。全曲のMIXを手がけてもらいました。 そして、ジャケットアートワークは80’sカルチャーを独自の視点で切り取るグラフィックデザイ ナー”STEREO TENNIS (ステレオ・テニス)”に依頼。80/90’sカルチャーを今世20年代にアップデート したステレオテニス独自の色彩豊かで素晴らしいポップなコラージュ・ジャケットが完成しました。
All Vo & instruments:松江潤 All Tracks Mixed by : 冨田謙
Art Work : STEREO TENNIS / Special Thanks: 須藤俊明
<松江潤・セルフライナーノーツ>
M1「ヘアスタイルは口ほどにモノを言う!」
2015年にリリースした「人はなぜグラサンで強気になるのか」の姉妹曲で、当初はR&Bなアレンジメントヘアースタイルだったのですがアップテンポへと生まれ変わりライブでは「グラサン」と併せてお披露目させていただいてました。今回この一連の作品の中での表題曲的存在感です。
M2「Nice Middle」
何処の国かいつの時代か、聴く人それぞれに情景が浮かぶ様なインストゥルメンタル。僕が音楽を意識し出した幼い頃はインストゥルメンタルサウンドが主流だった!ような…?勘違いかもしれないいにしえのサウンドを追い求めて。
M3「ハープのような水しぶきあげて」
ハープのような~♪」なんとも爽やかなこの曲は最初歌詞が「白票を投じる、お前はそう言うんだろ?」と選挙に行け!ってな歌でした。それ以前はインストでした。結果的に遠慮がちに歌うスタイルに落ち着きました。よかったです。
19歳の頃よりサポート・ギタリストとして活動し始める。1993年、ソロ・ アーティストとしてデビューする。同時期にピチカート・ファイヴ、エルマ ロ等数多くのアーティストへギタリストとして参加することに。セッション 活動と平行しながら98年、SPOOZYSを結成&デビューする。2000年、US リリース。カレッジ・チャート1位、CMJチャート最高3位。全米ツアーを 成功させ日本人ではじめてのCMJベスト・アクトを獲得。 2003年、2005年にはソロ名義によるギター・アルバムをリリース。YUKI、大塚愛、ス ネオヘアー、長澤知之、南波志帆、馬の骨等のライブや作品に参加。サウンドプロデューサー、楽曲提供、CM音楽でも多数活躍。
Situation.Tokyo / NF Recordings