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2022年にデビュー50周年を迎える伊丹幸雄が新曲でRockを! 1曲目「夜明けのブルーロック」では一人の映画の主人公のような若者の模様をパワフルで豪快なボーカルで見事に歌い上げている。80’S年代、昭和チックな懐かしい感じのするメロディーに軽快なリズムはバンド音楽のレパートリーとしても注目な一曲!
福井県福井市生まれ。ザ・ワイルドワンズの付き人をしていたところを、渡辺プロダクションにスカウトされる。 1972年にCBS・ソニーからシングル「青い麦」でデビュー、オリコンチャート最高22位のヒット。サッチンの愛称で呼ばれる。 1976年、ロックバンド「ローズマリー」にボーカリストとして加わる。同じくソロシンガーだった弾ともやと共にツインボーカルを務めた。 1978年、ローズマリーを離れ、本名の谷出正幸名義で、中神和司と風来坊を結成。同年、新宿音楽祭で賞を受賞。 1981年、「ビートたけしのオールナイトニッポン」の1コーナーに伊丹が取り上げられ、話題を呼ぶ。これをきっかけに、フジテレビ系で放送されたバラエティ番組『オレたちひょうきん族』の準レギュラーとなり、コント「タケちゃんマン」でホラ貝を吹く男として出演した。 1997年、あいざき進也・西口久美子と共にLookin for the Paradiseを結成。 2021年、久しぶりにロックなオリジナル曲「夜明けのブルーロック・渚のシルエット」を配信し話題を呼んでいる。
Studio Sound Shot Tokyo