歩幅のディケイドのジャケット写真

歌詞

歩幅のディケイド

RYO

Mm… mm…

遠回りの その先で

Ah… ah…

今日の僕らに 会いに行こう

十年前の写真の僕は

今より少し 胸を張ってる

何にでもなれる気がして

駅までの道を 走っていた

叶わなかった夢の話も

笑って話せる日が増えた

でも時々 帰りの窓に

あの日の目が 映り込む

誰かが先に着いた場所を

自分の遅れと呼んでいた

だけど君は 息を切らして

「会いたかった」と手を振った

歩幅のディケイド

十年ぶんの風が吹く

同じ速さじゃなくていい

ここまで来たね 僕らの足で

歩幅のディケイド

涙も連れて 歩いてきた

あの日の夢と違っていても

今日の僕を 間違いにしない

次の一歩は ここから

Oh-oh-oh…

急がなくていい

Oh-oh-oh…

君の音で 歩こう

久しぶりに並んだ道で

君が少し 歩調をゆるめた

昔は僕が追いかけていた

背中が今日は 隣にある

守りたいものが増えるたび

選ばなかった道も増えた

何も残せてないと言う君の

電話が 僕を救った夜

履きつぶした靴の底には

地図にない日々が刻まれる

立ち止まって見上げた空も

僕らの旅の一部だった

歩幅のディケイド

十年ぶんの雨が降る

同じ速さじゃなくていい

濡れた肩を 並べて行こう

歩幅のディケイド

言えない夜も 越えてきた

強くなれない日があっても

誰かの手を 握れる僕で

次の季節へ 行きたい

もしもあの日に戻れたなら

変えたいことは いくつもある

それでも君に会えない道を

僕は 選べる だろうか

失くしたものは 失くしたまま

今も胸が痛むけれど

空いた場所を隠さずに

明日の風を 迎えたい

一歩ずつ

一歩ずつ

止まった日も

ここにある

遠回りした僕らだから

出会えた景色がある

歩幅のディケイド

十年ぶんの朝が来る

同じ速さじゃなくていい

ここから行こう 僕らの足で

歩幅のディケイド

涙も笑顔も この一歩に

あの日の夢と違っていても

今日の僕を 抱きしめていたい

次の十年 何になるより

誰と笑って 歩いていたい

答えを急がず 君と 行こう

まだ知らない 朝の向こうへ

Oh-oh-oh…

君の音で 歩こう

Oh-oh-oh…

僕の音も 重ねよう

十年前は 知らなかった

こんな歩幅で わらえる こと

歩幅のディケイド

今日も ここから

  • 作詞者

    RYO

  • 作曲者

    RYO

  • プロデューサー

    RYO

  • プログラミング

    RYO

歩幅のディケイドのジャケット写真

RYO の“歩幅のディケイド”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    歩幅のディケイド

    RYO

「歩幅のディケイド」は、十年という時間を、誰かと比べる速さではなく、自分自身の歩幅で見つめ直すRYOのミディアム・アンセム。叶わなかった夢、言えなかった夜、遠回りした日々も抱えながら、それでも大切な人と次の朝へ進んでいく。温かなピアノとギター、重なり合う5人の歌声が、「今日の自分を間違いにしない」という静かで力強い肯定を届ける一曲です。

"