Lyric

いつも通りdollyに

取り繕い自然体を

ローファーの不祥事

取り逃がさないように

注意事項ハイライト

安全圏入んないと

プレッシャーの水位に溺れそうだ

わかっていた革命前夜

対策まだ不十分な

不安感はなぜか今日に限って

どっか行っちゃったんだ

無敵だった革命衝動

世界の全てが 僕らを味方した

そんな幻想だった

感情のない流動性譫言ばっか

つまんないからせめて

全てが終わるまではずっと

色褪せないで居たいわ…

馬鹿になってくれていた

気づいたら大人になっていた

冷凍でいいよ 未来像見せてよ

七魁星も 凍てつかない界世も

瞼の向こう側？

練習どおりの深呼吸

背後に感じるよ終止符

「まだ終わりたくない」と

ただねがうの

その凍った水鉄砲で 引き金引いて

凍りつけてよ 目を覚まさぬように

間違いなく僕ら 「永遠」の意味を

間違っていたんだ 確かめたんだ

解け出してくように失った物も

気づかないふり

分かっていた

きみに きみに

伝えたいことばかりでできた

この旅路さえ

戻れないよ簡単な式なのに

解けないままだ

騙されたまんまで

前も見えない盲目でさ

ただ君を嫌う 知らないままで

そのままで

花れてく半生を

模ったカーネーション

付けて…

世界中の靄がパッと

消えるまでこのままで

居たいけど 幼気な僕らは

戻らないよ 凍てついた世界は

瞼の向こう側

練習通りの深呼吸

さよなら僕たちの終止符

「まだ変わりたくない」と

ただ願うの…

その凍った水鉄砲で 引き金引いて

凍りつけてよ 夏の暑さも

明日の距離も 帰りの空も

変わらぬ日々と 変わらない場所

きみがいたこと ぼくがいること

凍りつけてもう

目を覚まさぬように

忘れていくの…