PLAY DIRTYのジャケット写真

歌詞

蜃気楼

dirtyplay

何もないまま昨日は過ぎていたんだ

夢中で飛ばした閉鎖感のかけらを集め

人が死ぬ場所へと投げた

うるさいものは耳が拒んでいたんだ

狂う頭を抱えた主人公を見た

ヒトがモノに変わる

小さい声泣いていた未来の蜃気楼が

意外と目立つ短い呼吸が染み付いた

月と僕が照らした墓標に

澄んだ空気が満ちていく

あるはずもない背中の羽を君へ預けて

少し外を見ていた

すれ違うなら別の体でもいいんだ

窓から差した光は何処へ行ったんだ

知らぬ間に目で追った

小さい声素晴らしい未来の蜃気楼が

意外と目立つ短い呼吸が染み付いた

月と僕が照らした墓標に

澄んだ空気が満ちていく

あるはずもない背中の羽を君へ預けて

少し外を見ていた

前の見えない歩道を考えもなく走った

未だ熱は漂った

揺れてたあの頃もその全てが今の君だって

言い出せずにいたよ

  • 作詞者

    長谷川 嵩紘

  • 作曲者

    dirtyplay

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dirty play 1st Album 『PLAY DIRTY』

アーティスト情報

  • dirtyplay

    dirtyplay Vo.Gt.長谷川嵩紘 Gt.稲葉紘宣 Ba.やまのひとつ Dr.志村陽介 dirtyplayは日本のロックバンドである。 現在、都内を中心に活動中。 温かみの中に切なさを感じるバンドサウンドに透明感のあるボーカルが混じり合う曲が特徴的なフォーピースバンド。 僕らの作り上げる音楽は分類が難しいらしく、『ロック』『ポップ』『オルタナ』『ポストロック』など紹介される場所や人によって様々な呼ばれ方をする。

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