時々のジャケット写真

歌詞

時々

森モラル

はっと気が付いた時には

愛がないなんて嘘ついて

青い目で見てたあの頃と

懐かしむこともできない

つらつらと繋いでた言葉達

開いて読むこともできないよ

あぁ 歳月 解決しないこの時が素晴らしい

(手を伸ばすように)

最低な僕を赦さないで いておくれ

足りないと感じてしまうのが

終わるのはもうそう遠くない

君の言葉にはまだ銀河が

水底で生まれた胸の内が

見えるよ

見えるよ

その声でその歌で心が

鎮まるのなら まあそれでいい

その目を隠してた曇りが

晴れるならいいね

その瞳で伝うとするなら

要らないものばかりで困るでしょう?

絶えず口ずさんだ祈りが

届きますように

ああ 思うほどに

わからないね

その声でその歌で心を

失うほどに さあ 震わせてよ

ひとりで隠したつもりじゃ

物足りないね

その瞳で伝う事よりも

指先で弾く今に任せたい

絶えず口ずさんだ祈りが

届きますように

  • 作詞

    森モラル

  • 作曲

    森モラル

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    時々

    森モラル

アーティスト情報

チェブロレコーズ

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