歌詞

誰かと比べて

何度も塗り潰して

薄まった感受性で

ただただ漂うだけ

誰も皆同じ星の上で

違う空を見上げて

夢を見てる

分かり合えないことなんて

分かり切っていた

言葉や表情を使って

逃げてばかりいた

君は君、僕は僕らしくあれば

幸せと呼べる世界へ

分かり合えないことなんて

分かり切っていた

言葉や表情を使って

逃げてばかりいた

時計を壊して

自分だけの針の上

歩いて行くのさ

この歌を胸に抱えて