歌詞

あたかも鋭利な刃物のようだな言の葉は

可視化できない心に深く深く突き刺さる

この瞬間も誰かはもがき苦しんでる

目を背けるなそのボムのもつ破壊性に

おどけてるピエロはいつも従順に見える

争いを好まない者たちは逡巡してる

業の深い人間は重々犠牲を払いあげくようやく軌道修正の余地有り

自分を救うのは自分自分を貶めるのも所詮は自分

それだけ本来シンプル

生かし生かされて何かを信じては

各々その地で必死に根を張るその中で

抑えのきかない怒りが時に誰かを傷つけてしまう

その怒りは哀しみの源はどこでしょう

ともに探してみましょう

霞んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく滔々と注いでく

淀んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく貴方に注いでく

尽きないエゴが養分を追い求めて次の獲物を探してる

飢えた彼等は愛する力に乏しく

無数に仕掛け糸を張り巡らすタランチュラのように禍禍しく

集団組織の中でまろやかにグツグツ煮込まれて気づけば卑屈に次々骨抜きになる

溶けた骨それは此処のもっていたイズム

麻痺どころの話ではない追うハイリスク

心まで貧しくなってはいけません

それでは幸福にたどりつけません

過去に生きる宣教師のか細い声

腹の黒い貴方はそもそも救いようがありません

総じて無力な我々は今日も多くを求めず

甘美な夢も見ず凡人の域を出ない

いつだってコインの裏表、善悪のボーダー

真っ新な真実は何処だ

霞んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく滔々と注いでく

淀んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく貴方に注いでく

ただ命の神秘に気づき給え

悩ましい情念に安らかな眠りを与えたまえ

儚き命は宇宙空間の瞬きに1つに等しい

故に愛しい

ただ命の神秘に気づき給え

悩ましい情念に安らかな眠りを与えたまえ

儚き命は宇宙空間の瞬きに1つに等しい

故に愛しい

霞んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく滔々と注いでく

淀んだ世界に俺の宇宙を注いでく

枯れることは永久になく絶え間なく注いでく

清らかでくめどもつきぬ宇宙を注いでく

一滴余すことなく貴方に注いでく