夢勘繰り交差するbad city
たまに抜け出してフッと吐く息
緑木漏れ日が朝を刺す日々
海が見える場所ならばバッチリ
これが最後か最高になる意味
風が体を通れば書くリリック
飛ばすフロー、仲間なら各地に
星が見える夜ならばバッチリ
南風を浴びていつまでも
ここにいたいと願ったり
当たり前のありがたみとか
当たり前じゃなくなったり
これのmaster keyそれは真っ先に
君が向かう先にある話
人それぞれに違ってくる形
合う穴なら自分で見つけよう
仲間と共にダンボールがベッド
1month過ごしたあのシチュエーション
忘れてないあの日の空の色
デジタルに映せないポラロイド
色彩感覚、美とワビサビ
今のままなら、何か足りないし
AIじゃ感じないボーカロイド
そのiPhone置いてどっか行こう
四角い画面のわく収まらず
明日に吹く風すら怖がらず
簡単に開けられるドアは無く
カウンターアクション起きる夜キマる
やられた昨日思い出す面倒
ぐるぐる回る天体と連動
してるよーに表裏一体か
ブラジルの皆さん聞こえますかー
空の向こう側に繋がった
ここじゃ流れないプロパガンダ
自然に包まれてふとわかった
川の流れのようフローはワータ(Water)
出航の風凪、燃やすバニン
今雨が降りそうその合間に
飛行機乗り曇天の向こうへ
広がるコバルトみる白昼夢
夢の中なら嘘偽りなく
なら叶えよういつもクライマックス
そこで待ってる、だけじゃシャッダン
開いた扉すら重くなっちゃう
夢の歩幅交差するbad city
たまに抜け出してフッと吐く息
緑木漏れ日が朝を刺す日々
海が見える場所ならばバッチリ
これが最後か最高になる意味
風が体を通れば書くリリック
飛ばすフロー、仲間なら各地に
星が見える夜ならばバッチリ
南風を浴びていつまでも
ここにいたいと願ったり
当たり前のありがたみとか
当たり前じゃなくなったり
- 作詞
PAZOODOG
- 作曲
jinya
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM の“tavie (feat. PAZOODOG)”を
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tavie (feat. PAZOODOG)
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM
月1連続シングルリリース第23弾目となるこの度、レゲエ、ヒップホップをクロスオーバーした自由な活動スタンスで認知されているPAZOODOGが3度目の登場。
テーマはtavie(旅)ということで、互いに別な場所で感じたであろうインスピレーションを持ち寄り完成させた楽曲。
変則的に打ち込まれた三線のフレーズを軸に、幻想的に広がるストリングス、散りばめられた単発のsfxの上モノ。パーカッションとブレイクビーツのシャッフルされたリズム隊にベースラインが重たく斬り込む。各パートの抜き差しが行われる中、フェイズシフターとエコーのダブエフェクトが空間を作り出す。
このサウンドを土台にPAZOODOGのユーモア溢れる旅体験を綴ったリリックフロウと、ソングライティングに長けた抜群の構成力で、トータルタイム3分半とは思えないボリューム感、充実した内容となっている。
ジャンルやスタイルに囚われることなく、この楽曲の傾向として、いつも南を向いて純粋にサウンドに酔いしれてしまうような、そんな方々に聴いていただきたいオリジナリティ溢れる一曲。
アーティスト情報
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM 30数年に及ぶトラック制作、ライブパフォーマンスのキャリアを持ち、あらゆるジャンルを渡り歩くなか、デジタルダブ、ニュールーツ、ジャングル、ダブステップなど、UKダブの歴史をリアルに飲み込みつつも、あらゆる音楽的な要素を取り入れたオリジナルサウンドへと昇華させている。 2002年3月、DUBユニット『E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEM』結成。 ライブを中心に、DUBサウンドを軸とした唯一無二と言われる独自なスタイルでの活動。2枚のアルバムを発表。 2009年 Lee "Scratch" Perry & Adrian Sherwood、2011年 Jah Shaka来日公演オープニングアクト。 2011年3月、miki*が脱退。 JINYAによるDUBPROJECTとして再始動。ダブライブセットと題してソロライブを展開。 サウンドシステムでの活動。ダブミキサーとして様々なバンド、ユニットのライブや音源に参加。活動の幅を広げ続けている。 現在、毎月のペースでシングル音源をリリース中! https://www.tunecore.co.jp/artists/E.D.O.ECHO-SOUNDSYSTEM
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space cotton records