※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
hwamoが8月12日に1st Single「mouiikai」をリリースする。
先日7月22日にDLiP RECORDSより、アジアを中心に世界を股にかけ活動するRapperのDUSTY HUSKYとタイで共作した「Tom Saab」が公開され、注目を浴びている新鋭シンガーソングライター。
hwamo(ファモ)-1999年生まれ。韓国人の両親のもと大阪で生まれ、幼い頃から民族音楽、民族舞踊に親しんで育つ。
アンダーグラウンド育ちの実力派Singerとして界隈で重宝され、関西のイベントを中心に様々なイベントでライブ出演し活躍中。
また、2024年7月には能登半島に赴きチャリティーイベントでライブ出演するなど、慈善活動も精力的に行っている。
本作は作詞・作曲・レコーディング・ジャケットデザインを全て自身で手がけ、ミックスとマスタリングは東京を拠点とする8ronix、そしてジャケット撮影・編集はPhotographerのRyoが担当。録音は大阪の堀江に位置する萬福寺のスタジオで行われた。
hwamoが愛する人と過ごす中で感じた感情を日本語・韓国語を巧みに操り、余すことなく音の上に乗せ表現している。
DTMを独学で学び、ビートの打ち込みからピアノ演奏まで全て自身で行なったという本作は、暖かさの中に切なさも滲み出るピアノの旋律に骨太なDrumsのビートが重なり、繊細な感性を持つhwamoらしい作品に仕上がった。
hwamo (ファモ) 韓国にルーツを持ち、関西を拠点に活動するSSWアーティスト。 幼少期から韓国民謡に親しみ、10代で出会ったHiphop、Jazz、SoulなどのBlack Musicを通して音楽観を育んできた。 人生の旅路の中で生まれる感情や情景を、日・韓・英を行き交う詞世界と、儚くも芯のある独自のグルーヴを宿した歌声で、ありのままに紡ぐ。 2024年、神戸のHiphopシーンに突如現れ、その歌唱力と独自の存在感で注目を集める。 以降、大阪・東京・兵庫・石川・長野・バンコクなど国内外で精力的にライブを重ね、 DUSTY HUSKYの「Tom Saab (feat.hwamo)」(MV再生数1.1万回)や「AMEAGARI (feat.hwamo)」への客演でシーンに確かな爪痕を残す。 また、前作「Garnet」、最新作「鱗雲」がフランス・ブラジル・ドイツなど各国のSpotifyプレイリストに選出されるなど、国境を越えてリスナーを広げている。 作品ごとに多彩な表情を見せながらも、ジャンルや言語の枠を越え、リアルな心の揺らぎを透明に描き出すその音楽は、聴く人の深層に静かに、そして確かに響く。