時の方舟のジャケット写真

歌詞

HAKOBUNE

sunshine city records

目が覚めて夢を思い出した 色のついていない真っ白な景色

朝を感じて少し寂しくなった 終わりの見えない 薄暗い世界

長いあぜ道 走り回る子ども達 幼い僕がそこに立っていた

時の方舟に宝箱を乗せた少年が 道に迷って泣いている

遠くには大きな砂の海が見えているのに

時の静寂に未来を失くした少年が 道に迷って泣いている

ただ「疲れた」と言って泣いている

夢の中で懐かしい声がした 子守唄のように静かな歌声

夜になるとその声を聞きながら ゆっくりと目を閉じる

柔らかな手と 小さく優しい背中 貴方の愛をいつも感じてた

時の方舟に宝箱を乗せた少年が 道に迷って泣いている

もっと貴方にも愛を与えたかったのに

時の終わりに心を無くした少年が 道に迷って泣いている

ただ「会いたい...」と言って泣いている

時の方舟に宝箱を乗せた少年が 道に迷って泣いている

もっと貴方にも愛を与えたかったのに

時の終わりに心を無くした少年が 道に迷って泣いている

ただ「会いたい...」と言って泣いている

  • 作詞

    Kenji Yamamoto

  • 作曲

    北野淳

時の方舟のジャケット写真

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シンガーソングライター/sunshine city recordsの活動初期から2023年までの約10年間の音源を集めたベストアルバム

アーティスト情報

sunshine city records

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