歌詞

見返りなんていらなかったの

それは言い訳に過ぎなかったのかも

好き⇄嫌いが巡って

ズキズキ痛くって

こんなはずじゃなくって

ああ　また慰めた

傷の治りが早くなっても

まだ慣れてしまったわけじゃないのかも

思い出せば辛くって

捨てるのも出来なくって

こんなはずじゃなかったの

ほらちゃちな思想

歪んでく理想 嫌になりそう

ただ待っちゃくれない

崩れる未来 手遅れみたい

それでもこの身捧げたいよ

きっと

永遠なんてないんだって

運命なんてないんだって

絶対なんてないんだって

それでも

満身創痍なったって

半信半疑なったって

まだ終わらせたくないんだ

愛し続けるの

足が震えてしまっても

早く会いに行かなきゃいけないんだよ

ズタズタの心

ボロボロの体

こんなはずじゃなかったの

それでも確かに言えることは

あのとき救われたということ

あなたなしでは生きていけないの

周りのやつらがなんと言おうと

ほら勘違いも身勝手な希望も誰のもの？

まだ私のもの だけどいつかあなたのもの

分かってくれる日がくるはず

もっと

永遠信じたいんだって

運命信じたいんだって

絶対信じたいんだって

本当は

盲目だって言われたって

病的だって言われたって

もう全然構わないんだ

愛し続けるの

現実 可能性感じて

真実 無論目逸らして

喪失 血肉朽ち果て

偏執 この身焦がして

現実 可能性感じて

真実 無論目逸らして

喪失 血肉朽ち果て

偏執 この身焦がして

もう私なんにもいらないんだ

ただあなたの命の一部になれるなら

きっと

永遠なんてないんだって

運命なんてないんだって

絶対なんてないんだって

それでも

ずっと

永遠信じたいんだって

運命信じたいんだって

絶対信じたいんだって

本当は

満身創痍なったって

半信半疑なったって

まだ終わらせたくないんだ

愛し続けるの