歌詞

くだらないって僕は今　死にたいような気分で

騙らないまま君は　どうせ繋いだ意識の中

不甲斐ない全部僕を救って！

やるせない全部僕を嫌って！

足りない愛とこの手に銃を

未来に両目は潰されてしまうよ

瞼の裏に命を宿す。

星屑の通し　残骸に見たあの天体まで

手が今届きそうになる

退廃した都市の匂いも攫って海の底

越えて　翅をひらいて

そして、鈍色の天に歌う。

くだらないって君は今　死にたいような気分で

語らないまま僕は　どうせ繋いだ意識の中だ

足りない愛を全部攫って！

ふがいない全部僕を救って！

要らない愛とて額に銃を

視界を両目で奪われた太陽

星屑のトーチ　残骸に見たあの天体まで

手が今届きそうになる

懐胎した君の匂いをなぞって海の底

止めて　耳を澄まして

そして、僕は今、天に歌うのさ。