Lyric

ビニール越しの空はいつも悲観的

人が動く高く無感情なコンクリート

文句もないけど本当の自分ってやつはどこにいるのか？

遠回りで早歩き 折れた骨組みに舌打ち

気楽ではないこの先未確認

あの丘の上で交じり合った小指

髪と涙乾かし ここの記憶がやがて宝に

これからも住むであろうこの町

から見る星はfantastic

新しいもの目を眩ませた夜

冬には木が枯れ光濃くなる

近くなるadult どれもこれもダウト

歌うことで許してくれないか

黄昏る為だけじゃないのは分かってるのに何故

これは俺だけ落ちない砂時計

下手な星の絵が刹那を詰まらせる

なんで今も泣いてるの俺

ダメだIk0aNタバコ1本くれ

うまく演じきれやしないのにね

夜の帳が逃げたらカーテンコール

幕が開く

下手役者の舞台は丘の上のバルコニー

ずっとここにいたいのに

まるで聴こえていないフリ

神の気紛れで少し黒を足したivory

あの日を最後に辞めた大人のフリ

なぜ俺を選んだんだ？

何気ないあの判断が苦しませたよな ごめん

結局俺もメロドラマの脇役でいいけど

あの日の後悔を

償う為の招待状を

届けにいくよ俺の身体で

Last day 滲んだ星の絵

いつもと何ら変わらない朝

目を覚ますと俺は泣いていた

淡い記憶への旅立ち

映る絵の中

錆びたレールの上には輝きを放った星ずく夜

今じゃネオンの明かりが灯る街に消された光景

大人になれない少年の舞台も丘の上

気付けば当たり前のように見下す高層ビル背に働いてる

溶かすイメージはオレンジ

あのバルコニーの景色と重なってくる

Film通して切り取っても色褪せる事はない過去

静寂が語りかけたら

望遠鏡持ってまた出掛けようぜ

幼き日の自分を重ねながら星を見た

格好付かねぇ俺で良かったよ

また来たのかよと思われながらも

目が合った気がしていつにも増して

強く吹いた風が冷たいね

俺らの街が空を繋いで

また逢いに来るけどちょっとだけそこで待ってて

下手役者の舞台は丘の上のバルコニー

ずっとここにいたいのに

まるで聴こえていないフリ

神の気紛れで少し黒を足したivory

あの日を最後に辞めた大人のフリ

なぜ俺を選んだんだ？

何気ないあの判断が苦しませたよな ごめん

結局俺もメロドラマの脇役でいいけど

あの日の後悔を

償う為の招待状を

届けにいくよ俺の身体で

Last day 滲んだ星の絵

下手役者の舞台は丘の上のバルコニー

ずっとここにいたいのに

まるで聴こえていないフリ

神の気紛れで少し黒を足したivory

あの日を最後に　あの日を最後に

あの日を最後に

下手役者の舞台は丘の上のバルコニー

ずっとここにいたいのに

まるで聴こえていないフリ

神の気紛れで少し黒を足したivory

あの日を最後に辞めた大人のフリ

なぜ俺を選んだんだ？

何気ないあの判断が苦しませたよな ごめん

結局俺もメロドラマの脇役でいいけど

あの日の後悔を

償う為の招待状を

届けにいくよ俺の身体で

Last day 星になったあなたへ