Rinka

身の回りの人が次々なくなり、ひとりぼっちになった孤独はどれくらい深いものだろう。
家には1人。
たわいないことを話す相手もいない。
友も歳とともにどんどんなくなり、外出して友と語り合うこともなくなった人はどんどん淋しさと孤独に落ち込むばかりになる。
私の身の回りにはそういう人がたくさんいます。
私自身も人の縁がなくなっていく淋しさを感じています。
その人々の淋しさを歌にしました。