季節を越えてそばにいてねのジャケット写真

歌詞

赤い目

アンと私

訳もなくやったゲーム

訳もなく言ったジョーク

何一つつまらない

フリしてただけ、フリしてただけ

なんとなく歩いた道

なんとなく過ごした部屋

今になり振り返る

そんな日々が、好きだっただけ

明日目を覚ましたら

私の目は赤く腫れていて

ブサイクって馬鹿にしてくる

君はもう居ないんだね

ああ、忘れたいよ

ああ、忘れないで

初めから最後までさ

何一つ中途半端

最後ぐらいうまく振って

くれるかと思って期待してたの

なのにさ、あなたのほうが

先に泣いたりさ泣くくらいなら

もっと一緒にいてよ馬鹿

ねえ、私たちあの時離れなかったら

どんな結末を迎えたのかな

歳をとってシワが増えて

子供が産まれてさ

その子供は貴方にばっか懐いてさ

ああもうって不貞腐れている私を

満足げな顔で見つめて欲しかった

明日目を覚ましたら

私の目は赤く腫れていて

ブサイクって馬鹿にしてくる

君はもう居ないんだね

明日目を覚ましたら

私は目は赤く腫れていて

ブサイクって馬鹿にしてくる

君はもう居ないんだね

ああ、忘れないで

ああ、忘れないでいるからさ

最後の約束を

ああ、どうかお元気で

さよなら

  • 作詞

    二口

  • 作曲

    二口

季節を越えてそばにいてねのジャケット写真

アンと私 の“赤い目”を

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アーティスト情報

Ann and me

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