Lyric

土踏まずまで泥着いた足が

艶やかな花咲かす未来は

見向きすらされなくとも見上げた

ようやく見えてきたんだ晴れ間が

鮮やかな周り

指咥えた一人

欲しがってるばかりでほんと嫌になるな

踏み出せばいいのに

諦めが先に

上手くいかなければすぐ逃げ出した

金の為に外す道

狭くなった出口

漕ぎ出せないままチャリのチェーンは錆び付いた

広がっていく差に

焦りはあるのに

その度に偽物ばかりが増えた

満たされる度に

失ってく誇り

忘れていくあの日

求めてる光

いつかきっとが今

何度も転んだ

人を騙すより

笑わせるように

使う種

土踏まずまで泥着いた足が

艶やかな花咲かす未来は

見向きすらされなくとも見上げた

ようやく見えてきたんだ晴れ間が

何度も躓いて　汚れた服

なんの価値も無くなった気がした

人を傷つけるだけのプライド

自分が少しずつ色褪せてく

失った自信と時間

増える焦燥感と孤独な期待は

人のせいしないと生きれなかった

探していた 生まれた意味は？

苦しかった

青すぎた空の下では

晴れ間目指す途中で見つけたんだ

綺麗な一輪の華を

同じように咲きたいな

もう自分に嘘　つかなくていいよに

土踏まずまで泥着いた足が

艶やかな花咲かす未来は

見向きすらされなくとも見上げた

ようやく見えてきたんだ晴れ間が