ドラマティック・サマーのジャケット写真

歌詞

世にも奇妙なNight Show

No's-Core

Flashとネオン百花繚乱

君を乗せて気付けばコースアウト

バックミラー沈んでいくその街

初めてのfeel 全部強奪

BGMはノリノリで低俗

いつだってお忍びのデート

どっちそっちで口には出さない

けどお互い言葉の意味は明瞭

敢えて言おうか?クサいセリフ

聞きたくなけりゃ耳は塞いでいい

何だかんだ僕らは2人でいる

咲いて散るとか気にもしないでいる

愛憎とかI knowでも

お互いラフでいたい

態度の思わせぶり合いとか

いらないからその体温何度?

皆に内緒

月を中心にぐるぐる回る

ループするツーリスト湾岸

ルーレットベットする大穴

逆さまの朝は終わらない

流れるhighway

壊れた時計、戻れないeyday

都会から抜けて

陽の光から外れてくカーチェイス

追いかける車道 飛ばすScramble

過去と今の交差路はすぐそこだろ

ハイビームの光でも届かない

影に隠れた君に会いにいく

5人乗り後ろの真ん中で

タイヤ傷つけ走り抜けるハイウェイ

隣はNo's-core

跳ねてる心臓

知らない街へ

愛探しにGo

信号ないhighwayだけども

確かに感じ取ったゴーサイン

ローファイな音で誤魔化す

ノイズでももうそろそろ

目的地に到着

何も知らない素振り

上手に女の子な君白々しく

だけど暗黙でいい

緊張しいだって言ってたのに嘘つき

朝を迎え終わるshow case

アルバムにはない光景

明日の夜空踊る妖精

進む信号ないhighway×2

夜が空けてもうきみはいない

君との写真はもうない

世が明けてもう君はいない

君との写真はもうない

なくなった君の感触を思い出すと

僕は胸が痛くなる

確かに映ってた僕の目には

月夜に照らされる君のことが

君と二人で撮った写真を

思い出すよもう一度

見てみると

君の姿はどこにも映っていなかった

  • 作詞

    No's-Core

  • 作曲

    (COOH)2

ドラマティック・サマーのジャケット写真

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2021年の寂し気な夏を彩る、No's-Coreによる4th EP"ドラマティックサマー"
これまでのNo's-Coreとは違ったポップなテイストも混ぜ合わせつつ、ニュースタンダードに挑戦した一作になっている。
エモーショナル?スリリング?な夜を描いた"夜にも奇妙なNight Show"は、これまでより1つ段階を引き上げたハイレベルなマイク回しが聞きどころ。
つまらない日常を彩る、という本作のテーマに最も近い"ドラマティック・フィクション・ライク"では、リスナーに寄り添った現実を爽やかに歌い上げる。

新たな挑戦、そしてニュースタンダードへ。
問題児達がほんの少し大人になる。

アーティスト情報

No's-Core

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