歌詞

アルコール濃度に騙されるような

人肌の温度に溶かされるような

あなたの優しさに甘えてしまうから

今も夢の中

チョコレートなんかで釣られたりしないわ

本当の君の事知りたいだけなのに

だって待ってばっかなんて嫌

あぁ

酔ってしまえば　酔ってしまえば

覚束ないまま夜を明かすの

迷っていたいな　迷っていたいな

あなたの仕草に恋をしていたの

甘すぎたサイダー混ぜすぎたような

ひび割れたグラスから溢れ出すような

嘘でもいいから

都合のいい事　教えてほしいの

黙ってしまえば　黙ってしまえば

後ろめたいまま夜を明かすの

愛してほしいの　愛してほしいの

あたしの全てをあなたにあげるわ

酔ってしまえば　酔ってしまえば

迷っていたいな　迷っていたいな

夜になって周りが見えなくなるまで

間違えていないのにすれ違う2人が

今も夢の中　きっと会えるから

目は醒まさな

あぁ

酔ってしまえば　酔ってしまえば

覚束ないまま夜を明かすの

迷っていたいな　迷っていたいな

あなたの仕草に恋をしていたの

酔ってしまえば　酔ってしまえば

覚束ないまま夜を明かすの

迷っていたいな　迷っていたいな

あなたの仕草に恋をしていたの

酔ってしまえば　酔ってしまえば

迷っていたいな　迷っていたいな