歌詞

足りない酸素で恋している

どうしたって解けない問題

抱いて泣いて怒っている

どうしたって 0-0 から

段々、あなたに恋していく

どうして、毎日想い募って

全部、君に言えたなら

どんなに、楽なのかな

揺れるレースカーテンの奥に隠れている

幽霊みたいなあたし

見つけて

おやすみ。夜が終わるまで。

ガラスの心が宙に透けてても

あたしの真ん中が空になる前に

初めから、そこに変わらずあったんだ。

貪欲に

貪欲に

貪欲に

貪欲に

欲している

脳内で

脳内で

脳内で

脳内で

繰り返す

遠のいて

遠のいて

遠のいて

遠のいて

遠のいて

あいたくて

いわないで

しらないで

てをとって

てをとってよ

12時。魔法が解けても。

ガラスの靴は君にしか合わない。

おやすみ。夜が終わるまで。

ガラスの心が宙に透けてても

あたしの真ん中が空になる前に

初めから、そこに変わらずあったんだ。

あなたに「愛してる」なんて言えなかった。