NOTHING SPECIALのジャケット写真

歌詞

First Train

ALMA

すまし顔で吹かしたシガーから何年

気づきゃこいつがanthem

速度を上げて埋める空白

日常は素知らぬ顔too far

Too hard それでもstory乗せmake s***

Everythingが俺にとっちゃ名シーン

平均にも満たない身長で走り切るlife

On the wayまだ平気

この平日からlate night

祈るように眠りにつくlife

何げない出来事でfreezin'

溶かす日の目を待ってる日々

まるでオチのないbad映画

繰り返される朝にwake up

醒めない夢進んでく秒針

かかる靄と開く距離

長月浮世流れるこのtrippin'

見上げた空ならすでにno vivid

でもR&Bからキーとりkickin'

On the beat 響かす歌詞I'm livin'

Hold on 七転八倒で得るこのload

勢いだけで乗ったあの頃

これは未だ初期衝動

ようやく走り出したトレイン

明け方の街を染めてくnavy

今は人知れずにdo it

過ぎる光その度息継ぎ

Bad timeすらも使い用だろなぁbro

気づけないものきっと

巧みに隠したんだ

理想とか自分すらわからなままlive on

ようやく走り出したトレイン

いずれ色増す変わらぬdaily

いつかのため今はdo it

あの日の影すら笑えるように

Cinemaのようなラストはなくとも

タクトを待つよりRAPSONG

Didよりwill, I got my self

本音は誰かの言葉じゃないreal

太陽が街の色を変える頃

何者でもない俺は1人ホーム上

嘲笑うかのような喧騒に

耳を塞ぐplaylist

行く先すらdon't know

焦燥と劣等が浮かぶfeel

でも生きる俺は乗せたこのwheelはdon't stop

I won't stop

狼煙のよう煙あげるシガー

拭えないI wanna be迎えに行く今

ここ最近は選択の連続さchoose one

記憶を辿るディガー

あの頃のlifeの延長線上

未だ同じfeel街とfriend

たまのrainも過ぎ去るトレンドさ

Stay lowただいまはstay hard

絵に描いたような夢に

気づいた時から足りてない24

4の倍数トラック乗った世界

回転するbrainとpain載せたレーン

の上で演じるmyname

ALMA

蹴っ飛ばすverse some words

たまにゃマスかくがまずはlove

ようやく走り出したトレイン

明け方の街を染めてくnavy

今は人知れずにdo it

過ぎる光その度息継ぎ

Bad timeすらも使い用だろなぁbro

気づけないものきっと

巧みに隠したんだ

理想とか自分すらわからなままlive on

ようやく走り出したトレイン

いずれ色増す変わらぬdaily

いつかのため今はdo it

あの日の影すら笑えるように

Cinemaのようなラストはなくとも

タクトを待つよりRAPSONG

Didよりwill, I got my self

本音は誰かの言葉じゃないreal

  • 作詞者

    ALMA

  • 作曲者

    HUGH THE KID

  • プロデューサー

    HUGH THE KID

  • レコーディングエンジニア

    HUGH THE KID

  • ミキシングエンジニア

    Daichi Ishiyama

  • マスタリングエンジニア

    Daichi Ishiyama

  • グラフィックデザイン

    Leo Ichikawa

  • シンセサイザー

    HUGH THE KID

  • ボーカル

    ALMA

  • ラップ

    ALMA

  • ソングライター

    HUGH THE KID

NOTHING SPECIALのジャケット写真

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ALMAが待望の1st EP『NOTHING SPECIAL』をリリース

東京都内を拠点に活動するラッパー ALMA が、自身初となるEP 『NOTHING SPECIAL』 をデジタルリリース。
全4曲のプロデュースを手掛けたのは、TOKYO世界をはじめ多くのアーティストを支えるプロデューサーHUGH THE KID。客演には、ラップスタア2024 SELECTION CYPHER にて存在感を示したFujitaが参加している。

ミックスとマスタリングエンジニアには、ALMA作品ではお馴染みのDaichi Ishiyamaと、BonberoやTade Dustなどを手掛けるプロデューサーasciiが担当。アートワークは気鋭のクリエイターLeo Ichikawaが手掛けた。

本作は、ALMA自身が抱えてきた"平凡"というコンプレックスからの脱線をテーマにしたコンセプチュアルなEP。
社会人としての日々の葛藤や、そこから抜け出そうともがく心情が鋭く綴られている。
会社員を辞め、アーティストとして、イベントオーガナイザーとして新たな道を歩み始めたALMAだからこそ描ける、リアルで等身大のメッセージが詰まった全4曲となっている。

【ALMA コメント】
やりたいことを仕事にして生きていけるのは、一部の才能ある人間だけです。
大抵は、やりたくないことや、うまくいかないことばっかりで、挫折したり、立ち直ったり、また落ち込んだり、、、なんとなく平凡に死んでいく。
今回のEPは、そんな自分の中の「平凡」とそこから脱線して生きていく「覚悟」との間の葛藤をテーマにしました。
特に自分と同世代、人生の岐路で悩んでいる少しでも多くの人に届いたら嬉しいです。

【リリース情報】
ALMA『NOTHING SPECIAL』
Release Date: 2025.11.05 (Wed.)

01. First Train
Lyrics by ALMA
Produced by HUGH THE KID

02. AVERAGE
Lyrics by ALMA
Produced by HUGH THE KID

03. Freaky
Lyrics by ALMA
Produced by HUGH THE KID

04. PUSS IN BOOTS (feat. Fujita)
Lyrics by ALMA, Fujita
Produced by HUGH THE KID

All tracks produced by HUGH THE KID
Mixed & Mastered by Daichi Ishiyama (M01, M02)
Mixed & Mastered by ascii (M03, M04)
Artwork by Leo Ichikawa

アーティスト情報

  • ALMA

    2000年生まれ、東京都武蔵野市を拠点に活動するラッパー。 22歳で結成したヒップホップクルー「Closet Unique Verse」でラッパーとしてのキャリアをスタートさせる。 その後、24歳で会社を退職し、音楽活動を本格化。2025年には学生時代の友人であるHUGH THE KIDがプロデュースする1stシングル「STILL RUNNIN'」をリリース。軽快でリズミカルなフローに自身の心情や葛藤をストレートに表現した等身大のリリックが特徴。

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