never forgive me, imaginary nekoのジャケット写真

歌詞

アフターブルーム (feat. 知声)

baku

きっときっと傷ついてるのは

こんな風な春のせいで

花瓶に灰をばら撒いてみれば

肺に満開の花が咲いた

癇癪が、病状が、亡霊が、

地上の許容量を超えて

君は予定通り時刻通り地獄に帰っていった

何度何度生まれなおしても

僕は僕でしかなかった

地獄じゃ誰も死なないから

君は怪獣に食われ続ける

一千度、回想を改ざんをしても

また同じ景色が続いた

誰の視界にも入らない僕が続いていく呪い

きっときっと「それ」を見ないで

春を越える人はいないって

肺に同化した樹々の淵から

花弁に色が溢れかえった

きっときっと「それ」を見ないで

春を越える人はいないから

僕が消える呪いはいつしか

花弁になって街中に散った

  • 作詞者

    baku

  • 作曲者

    baku

  • プロデューサー

    baku

  • ボーカル

    知声

  • その他の楽器

    baku

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