それでも尚、巡りゆく季節のジャケット写真

歌詞

Silence White

九段時雨

朝焼け、午前六時

街灯が消え始める

少しずつ、少しずつ

街が 動き始めてる

冷たく 透きとおる空

星がかすかに光る

冬空 突き刺した空気

頬はかすれてる

白い息が冬の空 溶けて消えてく

ナイフのような鋭く冷たい空気

オレンジ色 鮮やかに夜を染めてく

世界が目覚め始めてゆく

朝焼け、午前六時

コーヒーが 身体に沁みる

白い息が冬の空 溶けて消えてく

ナイフのような鋭く冷たい空気

オレンジ色 鮮やかに夜を染めてく

世界が目覚め始めてゆく

Silence White 白い残像 溶けて消えてく

目を閉じれば 鮮やかな 白が見える?

さよならって。さよならって。

その手 離して

季節が終わり始めてる

  • 作詞

    九段時雨

  • 作曲

    九段時雨

それでも尚、巡りゆく季節のジャケット写真

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季節が彩る四季を変拍子ロックで描いたアルバム。
九段時雨代表作「ハルカゼ」をはじめ、「Silence White」や「雨雲と負け犬」を収録。
移りゆく季節をレスポールと共に。

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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