ネオンと花火のジャケット写真

歌詞

ネオンと花火

THREE TAKE

街の灯りが 花火を汚す

君の横顔 深く沈む夜

映ったネオンに

ふたりの影 揺れていた

何も言わずに

ただ 指先だけ 近づいてく

ねぇ 溶けてゆくの

ネオンと 花火の中で

嘘みたいな この夜を

覚えてて 一人でも

恋をしたの たしかに

あの瞳に 映った私

流れ星じゃ 足りない

きらめきが いま こぼれてく

五月雨 ビルの隙間

すれ違う 心のシグナル

言えなかったよ 「ずっといて」なんて

強がりと サングラスの奥で dance

冷たいコーラと

やけに狭い 車の中

にぎやかな音と

静けさの中で 時が止まる

ああ 消えていくの

ネオンと 花火の向こう

くちづけも 言葉さえも

夏の幻みたいで

恋をしたの たしかに

ひとときでも 本当だった

忘れられない夜は

眠れない 私にだけある

ピントがぼけた セピアのムービー

夏の終わりを 嘆いてもルーティーン

でも 君と見た 最後の花火

あれだけは 本物だったって 思う

ネオンと 花火の中で

恋をした 夜だったね

  • 作詞者

    THREE TAKE

  • 作曲者

    THREE TAKE

  • プロデューサー

    THREE TAKE

  • ボーカル

    THREE TAKE

  • ソングライター

    THREE TAKE

ネオンと花火のジャケット写真

THREE TAKE の“ネオンと花火”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"