

ねえ、これは祝福か、それとも毒なのか
グラス越しの世界は少し滲んで
正しさも輪郭も丸くなる夜
笑い声の奥で僕は頷いて
大人のふりをして息を飲み干す
体温が上がっていく
心拍が数を乱していく
分解ができない感情が
血の中で膨らむ
致死性の毒を煽って
まだ笑っていられるのかな
代謝できない夜の底で
僕は少しづつ崩れていく
(こんなはずじゃなかったのになぁ
僕を取り囲む冷ややかな視線
大人達の取り繕った笑顔
マイナスからはじめる、キャンパスライフ)
頬に風
覚める頭
ひどく透明な朝の匂い
昨日の僕はどこかへ消えた
ただ鼓動だけが遅れていく
致死性の毒を煽った
それは生きていることの証左であり
代謝しきれない弱ささえ
僕を形作るのだろう
致死性の毒を煽って
間違いも引き受けて
まだ鳴り止まない感情と
ここに立っている
- 作詞者
哲学トーク, ぺえさん
- 作曲者
哲学トーク
- プロデューサー
哲学トーク
- レコーディングエンジニア
哲学トーク
- ギター
哲学トーク, なぐも
- ベースギター
哲学トーク
- ボーカル
ぺえさん
- プログラミング
哲学トーク

哲学トーク の“致死性の毒 (feat. 初音ミク)”を
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