

いつも消えそうな君が
唱えていたのは優しい吐息
いつか消えてしまったなら
毒を持つ花を育てるのだろう
手のひらに食い込む爪が
涙という存在を消すの
I will protect you even if it costs my life
何があっても味方だから
ただ失いたくない
君へ降り注ぐ痛みや悲しみも
全部私が貰っても良い
誰よりも優しい君へ捧げる歌
いつも笑ってる君の
泣いてる姿を知る人は誰?
孤独より悲しい夜に
一粒の星を与えよう
空が空(カラ)になるまで
消えたがりな君へ
寂しがりやな君へ
I will protect you even if it costs my life
枯れることを知らないほどに
咲き誇ればいい
君へ降り注ぐ痛みや悲しみも
全部私が貰っても良い
誰よりも強がりな君へ捧げる歌
踊れ踊り狂え
舞って撒き散らして
最後に残る本当の自分
忘れないように汚れてても良い
指先で感じ取れるほどに信じることを怖がる君を
ただ失いたくない
君へ降り注ぐ痛みや悲しみも
全部私が貰っても良い
誰よりも優しい君へ捧げる歌
この花に名前をつけるとしたら
- Lyricist
Hitomi
- Composer
Hitomi
- Graphic Design
Hitomi
- Vocals
Hitomi

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The Nameless Flower
Hitomi