

宵の町に 雪ひとひら
灯りの滲み 影が伸び
わっちは足を 止めたまま
名も呼べず 息を白くする
下駄の音さえ 遠のいて
言葉だけが 胸に残る
雪よ 降れ降れ 声潜め
想いだけを 包むよう
触れれば消える この恋を
宵の間に 預けたい
紙灯籠の 灯ゆらり
あなたの影が ほどけゆく
わっちはただ 袖の中
ぬくもりを 探してる
雪よ 積もれと 願えども
朝が来れば 跡もなし
それでも今は この宵で
同じ空を 見ていたい
鈴の音ひとつ 遠くなり
雪だけが 知っている
- 作詞者
shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie, shintaro
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“yoiyuki”を
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- ⚫︎
yoiyuki
Liminal Reverie
yoiyuki は、
宵の町に降る雪を、言葉少なに描いた一曲。
踏み出した足音、濡れた石畳、
提灯の灯りに滲む影。
語られない想いだけが、
ビートの上で静かに揺れていく。
江戸の気配と現代のHIPHOPが重なる、
淡く、ほどけるような恋の記憶。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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