歌詞

ああどこまで踏み込めるの？

ヤケになりそうだわ

普通じゃない僕は

普通がいい君といていいのかな

恋愛には疎いもので

変な人です

千載一遇のチャンスも

見逃してしまうほどで

あっ

別に悪い人では無いけど信用しないで

上がり下がりが激しい職業柄についてしまったせいで

君のことを傷つけてしまいそう

悩みのタネを君に生やすだろう

そんで冷めて離れてしまうだろう

っていうこれはただのひとりごと

現実主義の君と理想主義の僕とでは

混じり合わない

水と油みたいだ

勝手気ままにさらわないで

君がいた確か夏

遊んで暮らせるとかほざいて

若すぎた確か夏

あなたのためオシャレをして

自惚れた暑い夏

嘘だけはもうつかないで

君がいた暑い夏

カーテンの隙間からぬるい風が

不意に吹いてなぜか君を感じた

コンクリートの上

立ってるカゲロウが

邪な雰囲気だ

滴る汗が俺を映した魔物みたいな夏

君がくれた夏だから舵は気ままに切る

熱さのせいだ判断が早まってく

本当の別れさ本当の意味でさ

あれはたしか暑い夏

君がいた夏

勝手気ままにさらわないで

君がいた確か夏

遊んで暮らせるとかほざいて

若すぎた確か夏

あなたのためオシャレをして

自惚れた暑い夏

嘘だけはもうつかないで

君がいた暑い夏