Lyric
swim
PIKNOMAS
目が覚めた夜 2 on your bed で
冷めたシーツに触れ look for your warmth
起きて見渡す bedroom red room
街灯の冷めた光が指す your eyes
浴槽で泳ぐ金魚達は
排水溝の前で仲良く泳ぎ
やがて散らばりそれぞれに行く
行く宛てのない旅へとlet go
雨音と共鳴する金属音
鼓膜を揺らす冷たい音も
君の声でよく聞こえないよ
少し黙っていい子にしてて
ああ泣かないでよそばにいるでしょ?
その顔そそるからあんま見せないで
痛くしないからすぐ終わるから
楽しもうよ夜はこれからよ
ああ赤を照らす冷たい光
今までにない君の表情
手に伝わるあなたを感じて
HEATupするわたしの気持ち
呻う君の声に合わせて
伝えたいこの思いをすべて
金魚たちが跳ねるこの部屋で
私は君を見つめたままで
振り返ればもうとっくに終わってた
君が私以外を見てると知って
奪いたいでも嫌われたくない
夜空をみて月に願ったの
月はわたしにおしえてくれた
君を私だけのものにする
鋼に反射した月あかりは
私に微笑んでくれたんだ
金魚の跳ぶ姿はまるで
生きたいと叫んでるみたいで
助けてと言う君の声には
私への思いが塗りたくられてた
金魚たちが泳ぐ床の上
キラキラ光る赤の海のなか
立ち尽くして見る君の姿
死に目には最高だったんだ
ああ赤を照らす冷たい光
今までにない君の表情
手に伝わるあなたを感じて
HEATupするわたしの気持ち
呻う君の声に合わせて
伝えたいこの思いをすべて
金魚たちが跳ねるこの部屋で
私は君を愛したままで
- Lyricist
PIKNOMAS
- Composer
AK BEATZ
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