歌詞

そうさ君は運命を変える"破壊者"

ねえ僕らはいつかどこかで

足を踏み外したと認めるんだろうか

死ぬ気で駆け抜けた道で

傷ついて傷つけて

それでも僕らはきっと手に入れた

ひとつひとつがたとえガラクタでも

まだ絶望すんなよ

プロローグの向こうはもうすぐだ

掴んだ感覚が揺らいで

たどった糸が切れても

目指すべき光の在処を

君が教えてくれたから

さあ征こう支配の先へ

そうさ決意の一撃で

穿て"境界線"

口開けて餌を待つ雛鳥

僕は世界から貰ってばっかだ

チュートリアル終わろうか

"僕ら"になるために

返していこう

ひとつひとつはたとえ小さくとも

ずっと描いてた

大団円にはまだ遠そうだ

届いた光に眩んで

掴んだ手がかり離すなよ

君が前へ進むなら

僕にできるたった一つは

その背中押すことだけさ

いつか辿る明日に抗うChainsaw

どうした　怖気づいてんのかい

冷たい風が吹いたくらいでさ

真っさらなカラのページが

その手で汚れるのが怖くて

でも進むしかないんだろう？

仮初じゃない　ちっぽけじゃない

途切れない未来へ　どうか　どうか

目指すべき光の在処を

君が教えてくれたから

さあ「正しさ」の先へ

そうさ君が運命を砕け "破壊者"